内容紹介
電車で
並んで座り
だまったまま
風景を
見つめていた
あの日
あれが
わたしの
ずっと
探していた
幸せだった
(収録作品「車窓」より)
愛する人への想いに心を揺さぶられる、珠玉の36篇。
「いなくなってしまった大切な人」への想いを綴る、詩集として異例の売行をみせる著者の最新詩集。
(四六判変型仮フランス装/120頁)
電車で
並んで座り
だまったまま
風景を
見つめていた
あの日
あれが
わたしの
ずっと
探していた
幸せだった
(収録作品「車窓」より)
愛する人への想いに心を揺さぶられる、珠玉の36篇。
「いなくなってしまった大切な人」への想いを綴る、詩集として異例の売行をみせる著者の最新詩集。
(四六判変型仮フランス装/120頁)