言葉が足りないとサルになる 現代ニッポンと言語力

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内容紹介

すべてを「ウザい」の一言で済ませてしまう大学生。「いまのお気持ちは?」以外に聞くことができないマスメディア。問題が勃発するたびに口を閉ざす政治家……。日本社会の停滞は、言葉が圧倒的に足りないことが原因なのでは?
こうした閉塞感を打開するべく、「豊かな言葉とたくさんのおしゃべりこそが、これからの日本を救う」と一人のセンセイが立ち上がった。
教育現場、会社、メディア、国会など、さまざまな例をあげながら、日本の現状と未来について語り尽くす。言葉の問題をとおして考えた〈現代日本論〉。

著者紹介

岡田憲治(おかだ・けんじ)
1962年東京生まれ。早稲田大学大学院政治学研究科博士課程修了。専修大学法学部教授。専攻は現代民主主義理論。著書に『権利としてのデモクラシー』(勁草書房)、『はじめてのデモクラシー講義』(柏書房)、共著に『日本の政治課題2000-2010』(専修大学出版局)などがある。