被抑圧者の教育学 50周年記念版

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内容紹介

解放の教育学はこの本から始まった ――

1979 年の刊行以来、増刷を重ねてきた教育関係者の必携書!!
初版発行から50年を経た今、大幅増補を加え50周年記念版として刊行。
教育の視点から「抑圧の文化」に対峙する視点を提示する。
世界中で読み継がれている教育思想と実践の書であり、
常に新しい読者を獲得してきた信頼の一冊。

初版刊行50周年を記念し、
チョムスキーなど世界の碩学がオマージュを寄せた決定版!!

自由の実践としての教育は、
支配のための実践である教育とは異なり、
抽象的で孤立し、世界とつながりをもたない
宙ぶらりんな人間を否定するし、
また人間不在の世界のありようも否定する。
(本文より)

【書評・メディア情報】
朝日新聞(4月21日)/紹介

著者紹介

パウロ・フレイレ(Paulo Regulus Neves Freire)
(1921年9月19日~1997年5月2日) ブラジル北東部ペルナンブコ州に生まれる。教育学者、哲学者。「意識化」「問題解決型教育」などを通じ、20世紀の教育思想から民主政治のあり方にまで大きな影響を与えた。その実践を通じて「エンパワーメント」「ヒューマニゼーション(人間化)」という表現も広く知られるようになる。本書が代表作。

三砂ちづる(Misago Chizuru)
(1958年9月6日~) 山口県光市生まれ、兵庫県西宮市で育つ。京都薬科大学卒。公衆衛生研究者、作家。現在、津田塾大学国際関係学科教員。1990年代の約10年、ブラジル北東部セアラ州において「出生と出産の人間化」の実践に携わる。主な著書に『女が女になるとき』(藤原書店)『死にゆく人のかたわらで』(幻冬舎)『女たちが、なにか、おかしい』(ミシマ社)などがある。