脱力偉人伝──人生サボるが勝ち

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元経済記者で、酔人研究家の文筆家が、
はたらきたくない全ての人にささげる
23名の「偉人」を巡る脱力歴史エッセイ。

窮屈な社会や生き方をゆるめるヒントはきっとここにある!

挿画:伊野孝行


[主なコンテンツ]

  • 松下幸之助は経営の神様ではなくサボリの神様だった?
  • 完璧主義者スティーブ・ジョブズに託す「勇気」
  • 本田宗一郎が何もしなかった1年の意味とは?
  • 元祖乗り鉄の文豪・内田百閒の仕事の流儀 etc……

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【目次】

Ⅰ イメージよければすべてよし[入門編]

  • ベンジャミン・フランクリン──頑張っている感がだいじ
  • スティーブ・ジョブズ──人の才能を使いこなす
  • トーマス・エジソン──マネして発明王になれ!
  • アイザック・ニュートン──楽して失敗してもいい
  • カール・マルクス──ヒモのお作法

Ⅱはたらないで結果を出す[習熟篇]

  • 本田宗一郎──何もしないことの飽き
  • 高橋は清──成功はメンタルが9割
  • 早川種三──欠点を覚悟で変える再建屋
  • 松下幸之助──経営の神様はサボリの神様
  • ヨシフ・スターリン──恐怖のサボリストに訪れる心

Ⅲ 使えるものは使っていこう[応用篇]

  • 内田百閒──イヤだからイヤだ
  • 辻潤──金がなければ金持ちと友達になればいい
  • 石川啄木── 才能はすべてを解決する?
  • 葛西善蔵──神を待つ
  • レオナルド・ダ・ヴィンチ──途中で反省すること

Ⅳ 一生懸命生きなくていい[解脱篇]

  • 坂口安吾──24時間働いた末路
  • 梅崎春生──怠けた暮らしは忙しい
  • 兼好法師と鴨長明──世捨て人のハローワーク
  • ダーウィン、ケインズ、ハラリ──労働の外に出る
  • エミール・シオラン──サボりに意味はない

おわりに
【巻末付録】 サボりたくなったら読む本
参考文献

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【著】栗下直也(くりした・なおや)

三度の飯よりハイボール。専門紙記者を経て、2022年12月からフリー。主な講演に『人生で大切なことは泥酔に学んだ』『偉人の生き延び方』(共に左右社)、『政治家の酒癖』『偉人たちの酔っぱらい流儀』(控えめ社新書)がある。 1980年生まれ、東京都出身。

【画】伊野孝行(いの・たかゆき)

身から出たサービスで絵を描くイラストレーター。著者に『となりの一休さん』(春陽堂書店)、『Portraits of Painters 画家の肖像増補改訂版』(888冊)、南伸坊氏との対談『いい絵だな』(集英社インターナショナル)などがある。

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発売日:2026年3月17日
四六判・並製/224頁