ぼくはこれから君に、
言葉、そして物語の意味とちからをめぐって、
長い手紙を送ろうと思っている。
まだ、出会ったことのない、
もしかしたらこの世では出会うことのない君に。
手紙の形であなたに語りかける若松英輔、最新エッセイ集
【本文挿絵 :おくやまゆか】
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【目次】
- 第一の手紙
- 第二の手紙
- 第三の手紙
- 第四の手紙
- あとがきに代えて
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【著者】若松英輔(わかまつ・えいすけ)
1968年新潟県生まれ。批評家、随筆家。慶應義塾大学文学部仏文科卒業。2007年「越知保夫とその時代 求道の文学」にて第1 4回三田文学新人賞評論部門当選、2016年『叡知の詩学 小林秀雄と井筒俊彦』(慶應義塾大学出版会)にて第2回西脇順三郎学術賞受賞、2018年『詩集 見えない涙』(亜紀書房)にて第33回詩歌文学館賞詩部門受賞、『小林秀雄 美しい花』(文藝春秋)にて第16回角川財団学芸賞、2019年に第16回蓮如賞受賞。
近著に、『詩集 見えないものを探すために ぼくらは生まれた』『あなたが言わなかったこと』(以上、亜紀書房)、『霧の彼方 須賀敦子』(集英社)、 『光であることば』(小学館)、『藍色の福音』(講談社)、『読み終わらない本』(KADOKAWA) など。
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発売日:2026年7月27日
四六判変型・上製/128頁