室内室外 しつないしつがい

通常価格 ¥1,290

配送料は購入手続き時に計算されます。

内容紹介

作家・大竹昭子さんが主宰する自主制作シリーズ「カタリココ文庫」(2019年創刊)。
このたび第2弾の『室内室外 しつないしつがい』を刊行されました。
 
身体と外部世界の境界や往還をテーマにした12の散文を編んだ本書を、特別に〈あきちの本屋さん〉でも販売いたします。


亜紀書房は大竹昭子さんの著作を2冊刊行しています。
13の間取り図から広がる、ちょっとシュールで静謐な短編小説集『間取りと妄想』と、永井荷風の名随筆『日和下駄』に登場する東京の町をその足で歩いてみた散策エッセイ東京凸凹散歩——荷風にならって』です。
 
この2冊は奇しくも「室内」「室外」をテーマにしています。
『室内室外 しつないしつがい』と合わせて、ぜひお楽しみください。


※『室内室外 しつないしつがい』は、税込み価格990円に、送料300円を加えた1,290円で販売いたします。 
(このほかの書籍につきましては、ただいま【送料無料】で発送しております)



【目次】
一  なにを見ても別のどこかを思いだす
二  柏木の夜
三  恐怖のバス・ライド
四  路地という名の劇場
五  水のないプール
六  泳ぎ、渡り、流される
七  ある園芸家の寡黙な情熱
八  エイリアンになる
九  冷夏のバスルーム
十  二十年ぶりの邂逅
十一 場所がじわじわと染み込んでくる
十二 室内室外
あとがき



著者紹介

大竹 昭子(おおたけ・あきこ)
一九八〇年代初頭にニューヨークに滞在、文章を書きはじめる。小説、エッセイ、批評など、ジャンルを横断して執筆。
著書に『図鑑少年』『随時見学可』『間取りと妄想』『須賀敦子の旅路』『東京凸凹散歩』など多数。
写真関係の著書には『彼らが写真を手にした切実さを』『ニューヨーク1980』『この写真がすごい』『出来事と写真』(共著)などがある。
二〇〇七年より都内の古書店で多様なジャンルのゲストとトークする〈カタリココ〉を開催している。また東日本大震災後、ことばをもちよるトークイベント〈ことばのポトラック〉をはじめ、継続中。
二〇一九年にはカタリココ文庫を創刊し、〈カタリココ〉〈ことばのポトラック〉などのトークを活字化した「対談シリーズ」と、エッセイ・小説・評論の枠を越えた表現を収録する「散文シリーズ」を刊行している。