みんなで地球をまもる(アクティビストあつまれ! )

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内容紹介

〈 子どもも大人もみんなでいっしょに考える本 〉

なぜ地球は危険にさらされているの?
野生生物やその生息地をまもるためになにができるの?
どうすれば環境をまもって、わたしたちは暮らすことができるの?
どうすればごみや汚染を減らすことができるの?
持続可能な社会をつくるにはどうすればいいの?

わたしたちが暮らすこの地球を、よりよい場所にするために、ひとりひとりができることを見つけて、みんなで動きだそう。
――わたしたちの大切な場所とかぎりない未来が美しく、健康であるために。

 

(B5判変型上製/48頁)




【同時発売】
アクティビストあつまれ!『みんなで平等をつくる』
(シャノン・ウェバー 文、ジェイド・オーランド 絵、寺西のぶ子 訳)
わたしも、あなたも、あの人も、みんなべつべつの個性を持った、それぞれかけがえのない人。
わたしたちすべてが平等で公平に生きていくために、ひとりひとりができることを見つけて、みんなで動きだそう。


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《 アクティビストって? 》
社会の問題について、声を上げたり、行動を起こしたりする人。
つまり、この本を読んでいるみんなのこと。

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著者紹介

ベン・ホアー(文)
野生生物の生態をさぐる冒険に世界中を渡り歩くジャーナリスト。英国BBCのワイルドライフマガジンの編集に携わるほか、子ども向けの美しい自然科学の著作で定評がある。邦訳された作品に『ビジュアル版 動物たちの地球大移動――空と海と大地をめぐる神秘のライフ・サイクル』(別宮貞徳監訳、悠書館)、『うつくしすぎる自然博物』『うつくしすぎる世界の動物』(以上、高里ひろ訳、主婦の友社)がある。

ジェイド・オーランド(絵)
イラストレーター。米国ノースカロライナ州の軍施設で生まれ、ミシガン州の小さな町で育つ。サバンナ芸術工科大学でイラストレーションを学ぶ。絵本、イラスト、アパレル、広告などさまざまな分野で活躍している。

寺西 のぶ子(てらにし・のぶこ)
京都府生まれ。訳書にブース『英国一家、日本を食べる』(角川文庫)、『英国一家、インドで危機一髪』『英国一家、日本をおかわり』(以上、KADOKAWA)、『ありのままのアンデルセン』、リッチ『世界の半分、女子アクティビストになる』(以上、晶文社)、レヴェンソン『ニュートンと贋金づくり』(白揚社)、タッカー『輸血医ドニの人体実験』(河出書房新社)、カーター・ヘット『ドイツ人はなぜヒトラーを選んだのか――民主主義が死ぬ日』(亜紀書房)などがある。

 

 

発売日

2022年1月22日